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2014.05.22 田伝むし

田伝むしの糠床 経過報告

田伝むしの農薬不使用米の糠床

3月上旬にワークショップで作った「糠床」。
ご参加の皆さん、その後糠漬け生活楽しんでいますか?

糠床は無農薬米の糠で作ろう

無農薬ササニシキの糠漬け

さて、糠床つくりに参加したスタッフS。
その後おっかなびっくりの糠漬け生活を送っておりましたが、 このたびめでたく「MyFirst糠漬け」が出来ました!

1日弱漬けた大根とニンジン。恐る恐る食べてみたら、浅い漬かりではありますが、思った以上に美味しかったです。糠床がまだ出来上がったというほど出来ていないので、 フレッシュさを残した野菜のおいしさに助けられている気もしますが、まあまあ順調な滑り出しです。

糠床との付き合い方模索中

無農薬ササニシキの糠漬け

糠床を作ってから2週間弱くらいは、大根や大根の葉、 ニンジン、キャベツの芯のところなどの漬け捨てをしながら 様子をみました。
素材として新たに加えたのは 実山椒くらいでしょうか。

始めの1週間は朝晩2回、かき混ぜていましたが、 忙しいとき(と、面倒くさい時^^)には冷蔵庫に入れて お休みすることにしました。

旅行で2日間家を空けたときも大人しく待っていて、 意外と手が掛からないと分かり一安心。通常1週間から10日くらいで発酵し、野菜を漬けて食べられるようになるそうですが、 私の糠床が2週間ほど掛かったのは、たぶん冷蔵庫に入れた分、ゆっくり発酵していったのかなと思います。

以外に簡単!お世話に安心

実は、ワークショップでの糠床つくりは楽しかったのですが、面倒くさがりの私は、もしかしたら一度も「漬物」が出来ないうちに、糠床をだめにしてしまうのではと内心恐れておりました。

物言わぬ糠床(NHKの朝ドラではしゃべっているようですが)の様子を見ながら工夫して育てていくなんて難しすぎる。とにかく、だめにしてしまったらなかったことにするか(?!) すばやく糠を取り寄せて密かに作り直そう…などと企んでいました(笑)。
でもあまり神経質になることもなさそうな感じ。
いいお付き合いができるかもしれません。

糠床の香りにうっとり!?

無農薬ササニシキの糠漬け

「糠床、いいな」と思うのが、自然な香ばしさのある いい香りがすること。
これは使う糠によって 違いがあるのかないのかよく分からないのですが、 かき混ぜた後の手も、くんくん嗅ぎたくなるいい匂いなんです。漬物が美味しくても、もし「糠臭い」と言われる匂いが いつまでもとれないなんてことになったらイヤだなと びくびくしていましたが、今のところこれもクリア!

糠床は臭いどころか、そのまま食べてみても(しょっぱいけど)香ばしい美味しさです。 これから鰹節や煮干しなど動物性のものを入れてみるつもり。あと、糠床の感触がしっとりを少し超えて水気が感じられるので、近々足し糠が必要になりそう。

何やら、野菜を漬けるという本来の目的より、糠床を育てる方に気持ちが入るこのごろ。まずまず、いい感じの糠漬け生活を送っております。

田伝むし(でんでんむし)

田伝むし

昭和63年から農薬や化学肥料を一切使わず
自然のエネルギーを循環させて
お米を作っています。
除草剤も使わず、毎日田んぼに出掛けて草むしり。
田んぼにもそこに住む虫たちにも
気持ちいい環境から生まれるササニシキは
味はもちろん強い生命力を持ったお米です。

住所|宮城県石巻市和渕字清水-93-1
TEL&FAX|0225-72-2480
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