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2015.04.17 美味しくつくる・美味しく食べる

念願のVege-Fru Lessonに参加してきました

斉藤緑里さんのベジフルレッスン

東北村事務局の伊藤です。
先日、念願だった『Vege-Fru Lesson(ベジフルレッスン)』にやっと参加することができました!

このVege-Fru Lessonを主催しているのはMIDORIなヤサイ 代表「 斉藤緑里(さいとうみどり)」さん。

シニア野菜ソムリエやヒーリングフード・エキスパート・インストラクター等数々の食に関する資格をお持ちの緑里さん。
今までの知識や経験をベースに組み立てられた”ならでは”のレッスン。
コレクションしたくなるテキストの素敵さや、試食の盛付の美しさなど隅々に緑里さんの心遣いが感じられます。

参加者の方々の様子や趣向にあわせながらの自然なお喋りは、さすが。
とっても居心地もよく、一気に参加者のみなさんとの距離も縮まる。

暦や一年の行事とあわせながら、その時期におすすめの野菜やフルーツ等の食材がテーマ。
調理の仕方、そしてコツを誰が読んでも作れる詳しいレシピと一緒に持ち帰れるというなんとも贅沢な時間です。

今まで東北村として、生産者の方々や商品を中心にご紹介していましたが、このような取組も東北の宝!ぜひとも皆さんに知っていただきたく、今回ご紹介させていただきます。

4月のテーマ食材ふき

斉藤緑里さんのベジフルレッスン

テーブルに大きく横たわる『ふき』。
ふきといえば、煮物とか酢味噌和えとか。
そんな発想しかできなかったのですが、今回のレシピで教えていただいたのは淡いみどりいろが美しい『春ふきのピクルス』。

もちろん、下ごしらえのコツや、作っておくとめちゃくちゃ便利なふきの青煮についての紹介も!
春のものは、アク抜きだったり、下ごしらえをしっかりしないと美味しくなくなってしまうイメージが強かったのですが、その理由やコツ、丁寧な説明で、レッスンが終わることには自分の中で楽しみな作業に変わってました。

自己を守る知恵を身に付けることは
何をどのように食べればよいか知ること

斉藤緑里さんのベジフルレッスン

これは、ベジフルレッスンのテキストの表紙にかかれていたことば。
自分の食べたもので体は作られるわけですからね。好不調も自分の責任。

となると、まだ、自分で食べるものを選べない子ども達にとっては「大人」の責任は大きい。食べ物は薬ではないけれど、旬のものはその時期に必要なものを私たちに与えてくれているんですね。

レッスンの中で冬眠から目覚めた熊が蕗の薹を探して食べるという話を緑里さんが冗談交じりに話してくれました。春は心がザワザワするし、天気や気温も落ち着かない、人間にとっても不安定な時期。熊と同じように蕗の薹やシドケやタケノコが恋しくなるのも、ただ美味しいっていうだけではなく体ももとめていることに納得。

卯月のレッスン おしながき

アスパラガスのスープ
大和芋のおろしとろろ
フキのピクルス
うどと柑橘のヨーグルトソース


学び多き緑里さんのベジフルレッスンは毎月開催しています。
そしてなんと、100回目前!!!この継続にも頭が下がります。
一人でも多くの方におすすめしたい素敵なレッスンのご紹介でした。

Midori Saito
シニア野菜ソムリエ斉藤緑里

2006年からスタートした主宰のレッスン
「Vege-Fru Lesson」をはじめ
食や野菜に関わる講演やイベント・セミナーなど
350件以上の講師をつとめる。

また、コラムの執筆・レシピ提案・
店舗アドバイザーなどで幅広く活躍。

「おしゃれに愉しむ地産地消」をテーマに
みやぎの食材の豊かさを存分に愉しむ
おしゃれでおいしいライフスタイルを
提案しています。
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シニア野菜ソムリエ
社団法人日本ヒーリングフード協会理事
せんだい食農交流ネットワーク代表理事

http://midorinayasai.strikingly.com/
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